台湾の猫の村猴硐から天燈上げの十份へ移動！

take noppuです!!
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2015年5月14日続き

前回の続きで猫の村猴硐を後にした私が次に進む先は十份という場所。
ここは台湾のナイアガラと呼ばれている十分瀑布という滝や、天燈上げが出来る駅。

九份から例のローカル鉄道「平渓線」で数駅で行くことが出来ます。

駅に到着すると結構すごい人の数。
お土産屋さんや食べ物屋さんが色々と並んでいる老街と呼ばれる街並みが広がります。

駅はもう目の前にあって線路も歩くことが出来ますよー。
電車がいない時に線路の上からランタンをあげるのがここの名物みたい。
色もたくさんあって…確か

青　仕事
赤　健康
黄色　お金
ピンク　幸福

と色によって願いが違うみたいです。

私も後で名物なので絶対に飛ばそうと思ってたのですが、色々トラブルがあって飛ばせませんでした。残念…。

値段も150元くらいだったかな？単色で。

駅の裏側に行くと吊り橋があります。
ここも有名みたいですね、観光客だらけでしたよ。

まー、下調べもあまりしてないので看板とか眺めてると何やら滝があるとのこと。
次に乗りたい電車まで2時間くらいあるのでレッツゴーということで歩いていきました。

結構歩きますよ。

ひたすら看板通りにテクテク。
テクテク。

すると、途中で滝の公園は閉まってるとの看板が。
迷ったんですが、滝くらいは見れるだろうと思って行くことに！！

ここからまた吊り橋があったり、小さな広場があったり、何か施設があったり、緑の中を入っていったり。と、その先に滝があるという公園の入り口が！！！！

な、何！？

閉まってるではないですか…。

大きな木の扉が閉まってる。よじ登って入ってみようと思って色々やってると扉の向こうから

ワンワン！！！

はい、やめます。ｗ

門番ですかね…
という訳で結局台湾のナイアガラと呼ばれる十分瀑布という滝は見れませんでした。でも、途中に小さな滝は遠くの方から見れたりします。

帰り道はちょっとうす暗くなってきて良い感じの通りもあったり

で、駅前はこんな感じに♪

ちょっと小腹もすいたので行列が出来てるお肉の炭火焼のお店に。
何だろうと除いてるとイノシシ肉だと…

はい、食べます！！一つ7元。

台湾独特の甘みがあるタレでうまし。

それから気になっていたまた線路沿いの鶏肉の中にご飯を詰めた美味しそうな炭火焼のお店に。

え。。。。。閉まってる。残念。

ここで電車の時間になったので駅に向かうことに。

入り口でおじさんが『電車がない』みたいなこと言ってたんだけど気にせずホームに行くとまぢで電車がない。。。

困った！

入り口のおじさんの元に戻るとおじさんがバスならあると言ってバス停まで連れてってくれました。
足も悪そうなのに…

おじさんとバス停まで歩いてると色々な人が話しかけてきます。お土産屋さんやら通りすがりの人や食事中の人まで。このおじさん何者？！ｗ

でも、何とかバス停に到着して次の目的地へ向かうことが出来ました。

おじさん、ありがとう！
台湾人って本当に良い人が多い♪