takenoppuのリアル世界旅

ドイツ1年間のワーキングホリデーを終えて世界を旅する日々を書くブログ。

台湾の文山温泉から天祥へ。そしてバスで花蓮のホテルへ帰るの巻

takenoppuです!!

2015年5月18日

文山温泉からの帰り。
前回の続きです!!

また、長い道のりを天祥まで歩いて帰ります。
少し時間がないので早歩き。
帰りは下り坂なので楽ちんですねー

と、来た道なのに帰り道ってちょっと違う道に見えるんですね、不思議。
途中になんかトンネルがあるんです。

来る時もあったんですが、帰りは気になる。

よし、くぐってみよう!!

トンネルと言ってもかなり暗い細い遊歩道。

入り口には

蜂に注意
蛇に注意

確か、そう台湾語で書かれていた。

まー、いけるっしょ。

ってことで行くんですが、1.5キロくらいある。
向こう側に明かりがある。
それはまさに出口であります。

ずーっと続く訳なんですが、向こうから来る人は懐中電灯で照らしながら来る感じ。
光があると人がいる。
そんな感じですね。

私も携帯のライトで応戦!
といってもあんまり光が強くないので足元だけ。

まー光がなくても通れるトンネルなんですけど暗いっちゃ暗い。
周りは水が滴り落ちていて洞窟って感じ。ただ、足元は整備されてるので歩きやすい道ではあります。
聞こえるのは人の足音だけ。

なんかこういうのもたまにはいいですね。


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と、ようやく出口へ到着!!

出るとまた素敵な景色が広がります。
川!そして崖!!

そして観光客が数名。

ここ良い!!
と思うも時間がないので引き返さなければ…
看板を見ると歩いて1時間?2時間いくと滝があるとのこと。

なるほど。

こんな場所もあったんだ…

ただ、言ってるとバスに乗り遅れてします。
そしてこの峡谷に取り残されてしまう!!

ってことでまたトンネルを引き返す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 


と、また来た入り口へ。

そこから天祥へ戻ります。

 

天祥までの帰り道

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帰りは疲れてるものの、温泉がよかったのかなぁ…
何か足取りも軽い!!

天祥で、竹筒に包まれたもち米?みたいなものと、サンマの丸揚げみたいなのを購入してバスを待つ。

▼真ん中のがサンマ めちゃうま!60元

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と思いきやもうバスがいるではありませんか。

運転手らしき人に聞くと5分で出るとのこと。

急いで購入してバスに乗り込む。
最終ではないんだけど逃すとまた1時間後とかになるので乗れてよかったー。

帰りはまた観光スポットに止まりながら帰る。今度は人は降りない。乗ってくるだけ。
やっぱりみんな帰るんだなー
帰りに色々寄って帰る予定だったんだけど、時間もないので諦めました。
1日乗車券買ったのに結局ちょっとだけ高くなっちゃったな。


九曲洞
クネクネしてるトンネル

燕子口
沢山のツバメが住んでいる

長春
昔トンネルを掘った人など212名が命を落としたらしく弔われている。そして滝もある


こーんな場所を行きたかったんですが、時間的にスルー!

すると、寝ちゃいましたw

 


気付くと花蓮駅。そうなんです。
花蓮駅から出てるんですね。知ってたら新城駅まで行くこともなかった…
でも、花蓮駅まで帰りは帰ってこれてよかったです。

確か到着した時間も遅かったかな。お腹もすいてるしそれに疲れてるし。
ホテルの近くに臭臭鍋っていうこれも台湾名物かな?
のお店があったので行ってみました。

どーーーーーーん

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このお店はなんとご飯おかわり無料。そしてアイス食べ放題!飲み物飲み放題!
という贅沢なお店。
でも価格は150元

安いとは思う。

味は

普通


まー、こんなもんでしょ。お肉やら野菜など色々トッピングも出来るので色々食べたい人にはもってこい!
前に書いた例のガチョウの鵝肉先生ってお店の通りです。


何か食べると火がついてしまう私の胃袋。

帰りにまた買ってしまいました。
餃子スープ

水餃子を酸辣湯に入れたもの。
これが55元で激うま。

やっぱりローカルはうまいっすね。
これはお持ち帰りしてホテルで食べる。

 

▼帰りに何故か見つけたかぶとむし。何故?????ここに?????

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ドミトリーの部屋に戻ると、人がいない。

あ、そうだった。
今夜は人があんまりいないとホテルのオーナーが言ってた…

 


まー、疲れてるし、ゆっくり寝られるぞー

 

この長い1日は以上で終わり。