takenoppuのリアル世界旅

ドイツ1年間のワーキングホリデーを終えて世界を旅する日々を書くブログ。

サクラダファミリアへ。まさに驚愕!お腹を壊してでもどうしても行きたかった場所!

takenoppuです!!

現在は台湾の台北からですがスペイン、バルセロナの記事に戻ります。

 

私の性格上、ギリギリな性格なもので最後の最後までやるべき事を残してしまいます。夏休みの宿題とかいい例ですよね。

家族全員で8月31日に手伝って終わらせていた記憶があります。

お父さん、お母さん、ごめんなさい。そしてありがとう!

 

と、話は戻りますが、このバルセロナでもそうなんです。バルセロナへ来た理由としてサクラダファミリアを見るというのが一番だったのですが、最後の最後まで残してしまって行ける最終日になってしまいました。

 

ただ、この日は前日に食べたメッシも来てるお店のパエリアでお腹をとんでもなく壊していました。(別記事参照)

 

でもこの日しかないんです。次の日はモロッコ行きの飛行機のチケットを既に購入してしまっている為。

 

重い体、辛い体、食欲のない体に無理やり鞭を打って電車に乗ります。歩くだけでも胃がキリキリと痛み、今回の旅で多分一番体調不良だったはず。。。

 

そんな体でサクラダファミリア駅に到着。

外を出てまずビックリしたのがその大きさと迫力。

 

出来るだけ素直な気持ちで見たかったので下調べはせずに初めて目のあたりにした建物の迫力といったらすさまじいものがありました。

遠くから見ても下からみてもでかい!

うん、でかすぎるんです。そして建物というよりも巨大なオブジェという方が合ってるかな・・・

 

あ、そう言えば注意点が一つ。

行く前に色々調べておいたのですが、前もって入場チケットはネットで買っておいた方が良い。

並んだりして入れない可能性があるそうな。

あと、入場出来る時間帯も決まってるので時間内に行くこと!

 

もし、これから行く人がいればその点にご用心!

 

と、入りたいのは山々ですが何せ体調が・・・

しかも購入したチケットはエレベーターで上まで上がって徒歩で階段で下りてくるという少しハードそうなチケット。

 

でも行くしかない!!

 

外で写真を撮りながら、しかもフラフラで。

途中途中休憩をはさまないとたっていられないくらいの胃痛。でも絶対に負けたくない。というかしっかりとこの目で見たい。そして何かを感じたい。そういう期待を胸

いざ中へ侵入。

 

その中が更にすごいんです!

キレイなステンドグラスに高い天井と細かい装飾。そしてその広さ。

 

好きな人にはたまらないですよ。ロマンチックって言葉はちょっと違う。何ていうか別世界に連れて行ってもらったかのような変な感覚。空気感も何かが違う。

 

そこからチケットの時間が来たら荷物を確かロッカーに預けてそこからエレベーターに乗り込み、いきなり最上階へ行きます。

 

 

次回はサクラダファミリアの内部の様子を書きます!!