takenoppuのリアル世界旅

ドイツ1年間のワーキングホリデーを終えて世界を旅する日々を書くブログ。

台湾の夜市。絶品グルメでお腹いっぱい!

takenoppuです!!

今回はちょっと現在の状況でも軽く書こうと思います。

今は色々旅して台湾の台北へ来ております。

 

この街はとにかく飯がうまい。本当にそれだけ。それだけというかそれしかないというか、まるで日本みたいな街です。

詳しくはまた別記事で書くとして・・・

 

ここ台北は夜市といった屋台街みたいなのが数多く点在しています。それも1個2個じゃなくて数十個って感じですかね。まだ4日目ですが既に6個くらいは行ってるかと。

 

食べ物も日本でお馴染みの餃子やラーメン、そしてカレー、後は台湾っぽい豚の煮込んだぶっかけ飯やソーメンやおやきやとにかく種類も豊富。

 

しかも味がうまい。

タイも美味しかったですがここは別格。日本食も手軽に食べられたりするので日本人が不自由することはまずないです。

 

今もお腹いっぱいで記事を書いている状態ですw

 

他にもマンゴーかき氷?これはスイーツですね、これも絶品。饅頭やお茶なども美味。というか、何を食べてもはずれが本当にないんです。

 

特に衝撃を受けた食べ物があって麺線という食べ物。

これは何かというと日本で言う所の素麺みたいな細い麺とカツオ出汁を一緒に煮てとろとろにした中華スープって感じです。

しかも値段も安い。大体30元~40元くらいなので日本円で100円くらいで食べられます。私自身、魚出汁っていうのが好きっていうのもありますけど日本で考えても考えられないくらいにダシが出ていて濃厚。

具は大腸とか内蔵系、または牛肉。

というか様々な種類がありますが私が食べたのはそのくらいです。

 

あとは、ルーローファンっていう漢字で書くと魯肉飯ってやつで。煮込んだ豚肉のミンチ肉をご飯にぶっかけたもの。

これがほとんどのお店においてあるっていうくらい台湾のローカルフード。

本当に絶品です。

しかも、お店によって味付けが全然違う。それにトッピングするタレも辛いものから酢っぽいものまでお店によって違う。これは20元~40元くらいなのでこれも100円くらいで食べられます。

味は日本で言うと牛丼って感じですね。甘辛く煮込んだものにスープも一緒にいれてくれるのでご飯が魔法の食べ物に変わります。

 

気候も温暖でTシャツで少し暑いかな?くらい。今は台風なんかが来てて雨が降ったり降らなかったりな感じですけどこんなに過ごしやすい街だとは思いませんでした。

 

って結局が何が言いたいかというとこの夜市が美味しかったってことが言いたいんです!!!!

日本からも多分かなり安く行けると思うので美味しいものを食べに大阪や福岡へ行くなら台湾の方が安いしご飯も美味しいのでオススメですってことです。

 

それではまた!