takenoppuのリアル世界旅

ドイツ1年間のワーキングホリデーを終えて世界を旅する日々を書くブログ。

バルセロナのクラブで踊る!ベルリンとは違うクラブスタイル。

takenoppuです!!

前回、バルセロナの海へ行った記事を書いたのですが、何故海まで足を運んだのかというと、それは・・・・

 

クラブに行く為。

 

お姉ちゃんがいるクラブではなく、踊る方のクラブ。

クラブミュージックが私自身好きで特にハウスミュージックやテクノミュージックが好きな私はスペインで一度は訪れたかった場所である。

 

平日だったか週末だったかは覚えていないが、何個かリサーチして二つに絞り、その二つがどちらも海沿いだったので時間があれば両方行こうと考えていた。

 

予定よりも早くついて近くをブラブラしていると、チケットを配っている青年と出会う。青年に訪ねてみるとそのチケットは無料チケットらしく、早めにクラブへ入場する人を無料で入場出来るようにするチケットだと言う。

 

折角なのでもらったのだがまさに行きたいクラブの一つだった。

 

ラッキー

 

調子を上げて中に入ると誰もいない。

誰もって訳ではないがフロアで踊ってる人の姿がいない。そして音が微妙。というよりも今流行りの何というジャンルだろう・・・エレクトロ系?私自身少し苦手とする音だったのでとりあえず椅子に座りながら音をチェック。

 

すると若い西洋人グループが入ってきて踊りだした。それもバカ踊りである。

うーん、困った。

 

というか出よう。

 

一つ目のクラブは失敗だった。

 

で、時間もたっぷりあるので二軒目のクラブへ。

そのクラブもなんと入り口でチケットを配っていて無料で入れるという奇跡が起きたw

チケットは大体10ユーロか15ユーロくらいだったと思う。

 

 

二軒目のクラブは中々良い。ここのDJはベルリンでもそこそこ活躍してるドイツ人なので中々期待はあった。

最初はまだフロアも温まっていない様子だったがそのDJがスタートしてようやくフロアも自分もエンジンがかかってきた。

 

が・・・・

 

どうも様子がおかしい。

それは客層である。クラブが一つには決してなることはないであろう。明らかな上げ上げ観光客が多く、音を本当に聞いている人間も少ない。

そういうクラブで良い音を聞くというのは難しい。←今までの経験上

 

案の定そうなった。

 

やはり、クラブはベルリンが一番なのだろうか。

 

いや、まだイビザ島がある。今回の旅ではイビザは行く予定にしていないがいつか必ず訪れたい場所である。

 

・結論

ちょっと話がそれてしまったが、バルセロナの海沿いのクラブは内装はかなりオシャレで2フロアあるクラブもあったのでそれなりに楽しめる場所ではあるとは思う。

ただ本気で音を楽しみたいとなると話が変わってくるかもしれない。

客層も少し若い。

 

 

まー、バルセロナでは結局2つのクラブしか行ってないので何とも言えませんが、あくまでこれは個人的な感想です。

 

夏場とだとまた雰囲気も変わるような気がします。

 

 

それではまた次回!!