takenoppuのリアル世界旅

ドイツ1年間のワーキングホリデーを終えて世界を旅する日々を書くブログ。

ベルリンからスペインのバルセロナへ。Let's Go!

takenoppuです!!

29.11.2014

ちょっと古いですね。まー、回想になるのでうる覚えの内容になるかもしれません。

ドイツに1年間住んでいたとは言え、他のヨーロッパの国に行くのは約8,9年ぶり。

更に、初めてのスペインという国でワクワクとドキドキと楽しみとあの事はウキウキしていました。

 

スペインという国、そして大きな国の中、なぜ・・・バルセロナという都市を選んだかというと、典型的ではありますが、バルセロナのサクラダファミリアを見たかったら!

そしてイベリコ豚の生ハムが食べたかったから!そして美味しいタパスを食べまくりたかったから!

そして最後に!!!!!!!!!!!!

航空券が安かったから!

 

最後の一番の大きな理由かもしれません。

が、、、、

サクラダファミリアというものはベルリンの帰り道に絶対にみておきたいと日本出発前から決めていたことでもある。

 

ベルリンを出発するその日、ベルリンでお世話になったKさんとSさんがなんとわざわざテーゲル空港まで見送りにきてくれました。

 

今まで何度もテーゲル空港やシェーネフェルト空港には見送りや送迎などで行き来はしてたものの、見送られるのは初めてのこと。

予定もしてなかった見送りにビックリするわするのですが、私の性格上、いつもいつも時間ギリギリ。

そしてフライト直前に到着して二人からメールやら電話の嵐で『いつ到着?』『何時?』と何度も問われたのを覚えています。

その質問でもしかしたら奴らはいるのかもしれない。。。。

若干薄々と感じていた。

 

だが、私はそれどころじゃない!!

久々のフライトでチェックインはどうすればいいのか?フライトに間に合うのか?このバス何時に空港に到着するのか?

そればかり考えていました。

 

そして、無事に到着を終えてチェックインする間近、二人と遭遇!

 

感動の別れ!!!

 

と言いたいところですが私はそれどころではない。

焦って焦って荷物の重量制限とかフライト時刻とかそのことが気がかりで仕方がない。ようやくチェックインも終えて久しぶりにKさんと空港で一息。

 

少し寂しさはあったものの、焦りでそれどころではなく、あっけない

 

さようなら

 

まぁ、多少は寂しさはありました。奴らとは約半年ですか・・・一緒にサイクリングしたり、語り合った仲であります。

普通なら泣いてましたよ、そりゃ。

 

ただ、それどころではなかった。

 

これは自分自身が反省しなければならないところですね。海外にいると、自分はどういう人間なのかっていうのが本当によく分かる。

きっと誰もがそう。だって今まで付き合ったこともないような人と交流して、でも日本に比べれば時間もたっぷり。でも、本来の自分が見え、反省が見え、でも、自分が好きになる。

これは私だけかもしれませんが、この生き方で何も間違っていなかったと何度も思え、今まで出会えた人や仲間に感謝しきれないくらいの感謝の気持ちを持つ。

 

と、よく話が分からなくなってきましたが、そんなこんなでバタバタなスタートを切ったのであります。

 

PS.本当にKさんとSさんありがとう。

 

次回こそ、スペイン、バルセロナの記事を書こうと思う。

アクセス解析によるとまた誰かが読んでくれたようで感謝です。

更新忘れずに頑張ります♪

 

おやすみ。

現在タイのパーイから