後編【猫好き必見】台湾の猫だらけのネコ村、猴硐猫村(ホウトン)!!!!
take noppuです!!
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2015年5月14日
猫好きにはたまらないであろう猴硐猫村の記事の後編。
前回は川側の元炭鉱?があったであろう場所。川も渡ったりもちろん、猫にも出会って遊んでもらったり、郵便配達のお兄さんと久しぶりに日本語で色々話したりと楽しかったですが、駅の逆側の出口はもっとすごい。
駅から陸橋みたいなのを渡って行くのですが、駅の中にも猫がいます。
ネコ用の看板じゃないですけど何もかも猫がモチーフになっていて
THE 猫村!!
って感じですね。
今回は猫の写真を多めで掲載します!
猫は数えてませんが100匹200匹くらいいるかも?
こちら側の出口はちょっと坂道とかもあって民家が並んでるって感じ。
民家で飼っている猫がいたり、野生なのか分からないネコが遊んでいたり。
まずは、出口を出て右側を探索。
猫猫にゃんこ 猫だらけ!!!
本当にいるんですね、ってくらい猫しかいない。
人もそれなりに多いですけどね。
ただ、私が行った時はそこまで人はいなかった感じ。観光ピーク時は猫の取り合いにもなっちゃうくらい人が多いんだとか。。。
でも、猫だけでこれから観光客を集められるってすごいですよね。
すると、小さな小川を発見!
ここで変な癖が出てしまってそこを行ってみたくなりました。
登る登る登る。
その先にあったのは小さな小さなお寺?神社?
台湾風の装飾で多分、観光客はほぼこないであろう場所にポツンとある。
結構ここまで登るのは疲れるので猫に会いにきたんだったら行く必要はないかも。
この辺りまで登ると猫はほぼいませんw
下に戻った辺りで時間がないことが判明。
実は、このローカル電車ですが、1時間に1本くらいしかないんです。
1日券を買ったので是非とも他の駅も見てみたいということでここからは急いで猫散歩!
出口の左側を探索すると、こっちが本命ってくらいに猫達が遊んでます。
お店に猫。
民家にも猫。
道にも猫。
階段にも猫。
上の方に行くとカフェがあったりしますよ。もちろん、カフェにも看板猫がいますw
と、猴硐観光は時間的にここまで!
急いできた道を戻って駅へと急ぎます。
と言っても駅からは以外と近くて駅周辺が猫スポットって感じですかね。
色々写真撮ったのでここからは猫写真を掲載!
▼どこかのお土産屋さんの看板猫
▼川の畔でのんびりする猫
▼ニャーニャー付いてくる猫
▼どこかの民家の猫
▼階段を通せんぼする猫
▼猫ではないですが大きすぎるカタツムリがいたので…w
▼お土産屋の商品の上から動かない猫
▼下を出して横になる猫
▼簡単に編集した猫村動画(猫バージョン)
猴硐猫村~台湾の旅ネコだらけねこ村 Cat village in Taiwan,Houtong ...
他にもまだまだ写真はあるんですが、ここまで!!!!!!!!w
また機会があれば追加しまーす。
次回はローカル電車で十分という駅に移動!!
今週のお題「海外旅行」
前編【猫好き必見】台湾の猫だらけのネコ村、猴硐猫村(ホウトン)!!!!!!!!
take noppuです!!
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2015年5月14日
猫好きには絶対にたまらないネコの村、猴硐猫村の記事。
自分も猫に関しては嫌いではなかったけど猫よりは犬が好きだった。
ただ、中東や東南アジアを経て猫が好きになったのも事実。
海外に行く前なら絶対に立ち寄らなかったであろうこの猫村。
猫が好きなら是非、訪れた方が良い場所だと思う。
ただ、肝心の猫は観光客に慣れ過ぎてる感は若干感じますw
向こうから寄ってくるような猫もいればずっと地面に張り付いて寝てる猫や寝てる猫。
寝てる猫やじっとしてる猫が大半だったかなw
この駅は瑞芳駅という九份から最寄りの駅から一駅で到着。
電車がかなりローカル感が出ていて電車マニアとかにもたまらないかも!!
あと、翌日気付いたのですが、元気と時間に余裕があれば九份から歩いていけることも判明。
翌日、九份のちょっとした丘を上がっていったところ、山に行く看板がここ猴硐行きになっていてどのくらいかかるかは分からないが山を越えて歩いていけるっぽい。
地図で見ても以外と近かったので1時間~2時間あれば行けるんじゃないでしょうか。ただ、結構というか普通の山道なので体力が必要だと思われ。
早速駅に猫がお出迎え。
まずは腹ごしらえから!
台湾では麺は食べに食べてきましたが、汁なしのラーメンはまだ挑戦したことがなくてこの日に何故が挑戦。
中々美味しかったですね。ここのお店は猴硐駅の駅前に並んでる食堂の一つ。
麺の種類が細いものから太いものまで選べます!
もちろん、スープ麺もあり。
駅前にはその他にお土産さんとかも並んでいます。
お店には必ずと言っていいほど、猫の餌が置いてある。カリカリのものから所謂ネコ缶と言われるような缶詰まで。あとはネコと遊ぶ用のネコの玩具まで。
街は猫の村っぽいオブジェや看板まであります。
全部モチーフは猫。
何か統一感があっていいですよね。
近くには川も流れていて大きな橋もかかっている。
この村は昔は炭鉱も村だったらしくこの橋には線路があってトロッコって炭鉱を運んでいたんだとか。
炭鉱にはネズミが住みつくらしく、その駆除用に猫を多く飼っていてその猫がそのまま住み着いているらしい。
その橋を渡ると雰囲気があるトンネルを発見!
この先が炭鉱なのかな。
ここにもお土産屋さんというか昔の炭鉱で使われていたような道具やヘルメットなどが置いてある展示スペースがあってそこにラムネが置いてあったので購入!
しかも日本語で書かれています。
多分、日本との歴史があるんだろうけど詳しくは分からない。
この辺りで駅前で食事した時に出会った郵便配達のお兄さんと遭遇。
この郵便配達のお兄さんが面白いんです。
日本語が多少話せて日本のアイドルが大好き。
アイドル以外にも芸能人やアニメも好き。日本のテレビ番組を見るのが趣味なんだそう。
ここでも台湾人は本当に親日家なんだなってことを実感。しかも、気さくで優しい!
で、それからはもう猫!猫!猫!!
ネコーーーーーーー!!!
次回は後篇!!
逆側の出口の民家周辺を探索!!
そっち側は本当にネコだらけ♪
【2日目】千と千尋の神隠しの世界!台湾・九份(キュウフン・きゅうふん)
take noppuです!!
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2015年5月14日
二日目の記事。
夜とは少し雰囲気が違う昼間の九份をお届け!
の前に朝食。
ここの朝食がローカルご飯で美味しかった。
バイキング形式になっていて様々なおかずを取り放題食べ放題。
ご飯も私の大好きな魯肉飯が食べ放題。
しかも、全部この民宿のお母さんの手作り。
まぁ、食べ放題といっても大きな机の上にこじんまりと置かれたお皿から取る感じなんですけどね。
美味しくてご飯は3杯食べた気が…w 食べ過ぎですね!でも、今日は観光デーなので体力付けておかないと!
朝食を食べ終えてここからいざ出発!夜は夜でランタンの雰囲気で日本の和を感じさせるのですが昼間も昼間で日本の田舎風景のような景色が広がる。
メインストリートは混んでると思ったのでホテルからメインではない方へ進む。
メインではない方と言うと山から下りて下の方に見える大きな道しかない。
その山を下りて行く途中に面白い光景がいくつかあった。
この街はどこの道を行ってもとりあえず猫が現れる。
少し下ったところに更に別の道へ上がれる場所を見つけた。
こういう細道というか人が行かなそうな所というのは私の大好物であるw
少しあがるとやはりいた。猫である。
ただ、その先は行き止まりになっていたので引き返すことに。
また来た道を戻って更に下る。
すると現れたのが家の中で気持ちよさそうに寝ている親父である。
こういうが見れるのがやはり人がいない道を行かないとみれない光景だと思う。まさに現地のありのままの姿ってところ。
その近くにも猫。
少し広い通りに出るとオシャレなカフェを発見。
そのカフェの入り口に千と千尋の神隠しの洞窟の案内図が…。
パッと思いついたのが千と千尋の神隠しで最初に登場するトンネルである。
そのモデルが左200メートル先にあるというので行ってみることにした。
見つけた!!
似てる。
確かに似てる。
千尋がくぐっていったあのトンネルです。
千と千尋の神隠しのモデルになったと噂されてるこの街ですが、風景を見る限り確かに分かる気がする。
と、観光もここまで。
この日は猴硐猫村と呼ばれてる猴硐駅に電車で行く予定を立てていたのでそこから下の大きな道路に出てバスで最寄りの駅まで行くことにした。
駅まではバスで15元。
そういえば、ホテルで言葉も話せないながら朝食の後にもう一泊延泊のお願いをしておいた。
すると、管理してる場所が違うのか電話で別の人と話して交渉することに。
電話の方は英語が出来たので何とかこの日の宿もゲット!
その際、ホテルのお母さんがパンフレットを見せてくれて一日週遊券というのがあって主要の路線の電車が乗りたい放題になるという情報をゲット!
何かこの路線はかなりローカルで色々な観光スポットがあるようなのでそれを駅で買うことにした。
駅では日本語が話せる駅員さんがいて64元で購入。
そこから超ローカル電車に乗っていざ、猫の村猴硐駅へ!!
【1日目後半】千と千尋の神隠しの世界!台湾・九份(キュウフン・きゅうふん)
take noppuです!!
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2015年5月13日
ホテルにチェックイン後、早速街を探索!
の前にフロントとは言えない家のリビング的な場所でその民宿のおばちゃんと挨拶。ただ言葉は通じない。
おばちゃんが言うには明日の朝、朝食が7時~10時までみたいなことを言ってた気がする。
予約時に食食付きっていうのは知ってたので大体予測出来ました。
それからようやく外へ!
まだ、外は若干明るくて日が落ちる寸前って感じ。
別の道を通りたかったので来た道とは違う道を選択。
ホテルからすぐに下っていきました。
そこはまさに民家通り。
犬やらネコやら寝てるおじさんやらここでの生活の裏側を見れたような気がします。
下まで降りると比較的大きい道。
大きいと言っても車が一台やっとかなくらいな場所。
その辺りはギャラリーっぽいお店やカフェとかちょっとオシャレでローカルな雰囲気。
といってもそこもまだまだ山の上。
そこから見渡す景色は良かった!
日本の田舎町に来たような感じでしょ?
それからメインストリートには戻らずに下の道を使ってゆっくり観光しながら入り口まで戻ることにしました。
途中で観光客が多い場所があって何枚か写真を撮りました。
灯篭があって雰囲気ある感じですよね。
後で知ったんですけどこの辺りの風景が千と千尋の神隠しのオババの家?(実はしっかり見たことがなくて曖昧w)の舞台になったとか…
ただ、ジブリ側は否定してるみたいですね。
他にも千尋が最初に抜けた小さなトンネルみたいなのもありましたよ。
その様子はまた後日!
で、最初に到着したバス停辺りまで歩きました。
全部下の道で行ったんですけどメインストリートを歩くよりも早かったような…
メインは人が多いですからね。
結構腹ペコだったのでそこからメインストリートを通りながらご飯を物色しようと考えてたんだけどお店が閉まってる。。。。
海外あるあるですねw
空いてる店がないとコンビニ飯になってしまう!!
と思って空いてるお店をとりあえず攻めます。
ここで初めて臭豆腐を食べました。
臭豆腐は台湾のローカルご飯でとにかく臭い。
前に記事でも書いたかもしれませんがお店の前を通るだけでとんでもない鼻にツンとくる臭い香りがします。
台湾の人はそれを美味しそうに食べてるので美味しいんだろうなと思ってたんだけど今まで敬遠。でも、ようやくその機会がやってきた。
というか他の店が空いてなかったので。
味は…
臭い
臭い
うまい
微妙な感じかな。
日本で言う厚揚げを臭く煮込んだ味wwwwww
それから『エビ団子ー!』と叫んでいたおばちゃんのお店でエビ団子を注文。
これは普通に美味しい。
その後、何かフィッシュボールスープみたいなのも食べたなぁ。味が薄いやつ。
と、観光はここまで。
帰り道はひたすら風情ある街並みを歩いて帰りました。
脇道に入るとちょっと人が少ない雰囲気がある場所へ。
それから、メインストリートを抜けると猫がたくさんいるスポット。
夜19時くらいになるとこの街は終わる。
という事が分かった一日でした。
台北から近いというのもあって日帰りで来る観光客が多いらしい。
なのでその団体の観光客が帰るとお店も終わりを迎える。
そして街も1日の終わりを告げる。
次回は街の昼間と猫の街!!
【1日目前半】千と千尋の神隠しの世界!台湾の九份(キュウフン・きゅうふん)
take noppuです!!
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2015年5月13日
九份のバス停に到着してまず、向かう場所はホテル。
の前に目の前の夕焼けをパシャリ!
綺麗な夕日と言うよりは霧にまみれてちょっといい感じ。九份という街は時期的なものなのかこんな感じの霧が多かったイメージ。それも夕方になると特に。
何か台北と比べるとノスタルジックというか、懐かしさというか、少し日本を思い出した。
ホテルまではひたすら一本道を歩く。
入り口には九份唯一のコンビニ、ファミリーマートとセブンイレブン。
そこからはメインストリートを歩いていく訳ですが、そこが何とも面白い。
細い道ではあるんですが、右も左もお店お店お店。
名物なのかランタンがぶら下がっていたりで中々良い雰囲気。
寄り道したい気持ちはあるんですが、外も暗くなり始めてきてるのでまずはホテルに行かなくては!
ということでひたすら歩く。
お土産屋さんや食べ物屋さん。スイーツのお店にお饅頭のお店。
誘惑に負けないようにバックパックを背負いながら歩く歩く。
ただ、中々進めないんです。
観光客の嵐。特に多かったのが中国人ですかね。ツアーやら個人韓国客やらバックパックを背負った私は人をかき分けながら進む感じ。
まー、人が少ないゾーンはあるはあるんですが、混んでるところはとにかく混んでいた。
クネクネとした同じような道を進んでいくとようやく開ける場所に出る。
そこからの眺めは絶景。そして迎えてくれるのが猫達。
九份にはネコが多いと聞いていたが本当にいた。
その先は古い民家が続いていて民家をそのままホテルにしたようなホテル街がつづく。
ホテルと言っても民宿というかおばあちゃんの家って感じですかね。
看板にはよくホームステイとか書かれていたが目的のホテルがない。
するとようやく看板が見えてきた。
ホテル名は
林園村
これは台湾での名前で確か予約したのは英語のホテル名。
ここで少しの混乱がある訳ですが、なんとかvillageって名前だったのを覚えていたのでそれを信じて今度は坂道を登る。
すると見つけた!!!
と思ったらこれはレストランでしたw
まーこれは豪華過ぎますよね…
更に登っていくとおばちゃんが現れる。
おばちゃんにホテルの予約メールを見せると着いてこいとのこと。
というか着いて行った先にホテル発見!
そのおばちゃんがホテルの人でしたw
ただ、英語も出来ないのでやり取りが大変でしたが何かよく聞くとかるーーーーーーーーーく日本語もたまに話す。
よく分からないまま今度はそこのおじさんに部屋に案内してもらう。
入ると狭い。
まー、ここのホテルはネットでは一番安いホテルだったのでこんなもんかって感じ。でも古い民宿な感じで居心地は良さそう。
早速荷物を置いて街へ繰り出します!
次回へ続く。
台北をようやく脱出成功!グルメの街から九份へ。
take noppuです!!
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2015年5月13日
台北という街はまだまだいれる街で、行ってない夜市もまだまだありましたが、このままでは食い倒れで終わってしまうというのと、お金も続きそうにないのでジブリの千尋の神隠しの舞台とも噂されている九份という街へ行くことにしました。
MRTの忠孝復興駅前からバスで一本で行けるという情報があり、バスで行くことに。
確か30分間に1本くらい出てたはず。1062のバスに乗ればOK。
事前の予約は必要なくて当日飛び乗りで行けます。
バス停に到着すると変なおじさん二人組が猛烈な勢いで話しかけてきます。
どうやらタクシーの運転手のようで相乗りでバスの二倍の価格。バスは確か105元。タクシーだと200元。
タクシーだと高速に乗って途中下車もないので早く到着するようですが、時間もたっぷりあるのでバスを待つことに。
まだ時間がかかりそうだったので近くのショウロンポウのお店で一つ購入。
美味しいですねーーーーー
バス停近くにあるのですぐ分かるはず。老舗のお店です。
オススメ!
しばらく待つと結構観光客が並び始めます。
日本人のツアーとか日本人カップルとか、中国人から韓国人まで。
シーズンだと乗れないこともありそうなくらいですかね。
乗車すると105元だったと思うんですが、小銭がなかったので100元にまけてもらいましたw
乗る時は小銭持っていた方がいいかも。
でも、ほとんどの観光客や台湾人はカードで支払ってました。台湾で使えるスイカみたいなやつですね。
今回はそういうのを買ってなかったので全部現金です。
長い間台湾にいるなら購入しておくと便利かも。電車でも何でも使えるみたいなので切符を買う時間など料金が分からない時など、便利だと思います。
バスは普通に座れていざ出発!!
ちょっとだけ冷房が効いてて寒い感じでしたがタイのような寒さもなく、意外と快適!まぁ、上着があった方がいいかもですが。
1時間半~2時間で到着するのであっという間です。
自分は音楽を聴きながら寝てしまったので気付いたら着いてる状態でしたw
途中、山道に入るんですが、結構揺れます。するとバスの左手に綺麗な夕日…
そして周りは本当に山!!
九份の夕日が結構綺麗と聞いていたので当日に見れて感激♪
降りる場所はいくつかあるみたいですが、観光客がぞろぞろ降りて行く場所で降りることにしました。
山ってこともあって台北に比べるとひんやり。むしろちょっと寒い感じでしたね。
綺麗な景色と夕日を少し見ながら小休憩。
そこからバックパックを背負って予約していたホテルまで歩いていきます。
次回は九份の街のご紹介!!
新しい夜市へ。の前に…!お弁当通りで食べまくるの巻
take noppuです!!
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2015年5月12日
この日はまだ行ったことのない夜市へ行くのですが、前日に行ったお弁当通りへまた行ってしまう訳です。
通り道というか、歩くのが好きというか、美味しいものを求めて…w
お弁当通りに行く前に美味しそうなパン屋さんへ立ち寄ります。
中にチーズが入ったパン。
このお店のナンバーワン商品みたいなので40元で購入!
このお店も日本語が話せる方でした。
台湾人って本当にすごいですね。
で、お弁当通りへ到着。
前日気になっていたシチューのようなものを食べたくて歩いていると、行列が出来るお店を発見。
焼肉飯というんでしょうか。焼いたお肉を野菜などと一緒にご飯に乗せてくれる要はドンブリみたいなものですね。
これをとりあえずお持ち帰り。
それからホワイトシチューのようなものをご飯にぶっかけたものを購入。
またまた近くの公園で食べます。
焼肉飯は本当に日本の味というか甘辛いタレで焼いた香ばしい焼き肉丼です。
シチューの方は日本と一風変わった味で魚のダシがよく聞いている洋風のシチューって感じでしたね。
うまい
この一言につきます。
というかこの時点でお腹は既に一杯。これから夜市に行くのに…w
それから電車に揺られて夜市へ。
名前はちょっと忘れちゃったんですが、麺類の屋台が多いと言われてる夜市です。
ところが…
何かお店が少ない。。。
この夜市どうやらやってる時間帯が早いみたい。
でも折角なので老舗っぽい麺屋さんで焼きそばっぽいものを注文。
すると、目の前にいた夫婦が話しかけてきた。
『日本人ですか?』
台湾人の夫婦なんですが、片言の日本語と英語で色々と台湾情報なども教えてもらって一緒に食事する感じになりました。
ただ、ここで食べた焼きそばが麺がパスタみたいな感じで具も少なく、そんなに美味しいとは言えるものではありませんでした。
この夜市はもう終わりかけなので近くの歩いていける別の夜市へ。
そこで意麺というものを食べました。
まぁ、普通のさっぱりとしたラーメンって感じですかね。ちょっとだけ油っぽい感じで。
で、更にずっと気になっていた卵餅。
油で餅と卵を一緒に揚げてソースをかけて食べるこれも多分台湾名物かと。
それが少し油っぽくて残念な感じでしたね。
その夜市も後にしてホテルへ。
でも、少し小腹がすいたのでセブンイレブンで最後のお買いもの。
購入したのはおでん!!
おでんが普通に日本みたいに買えるんですよね。それも二種類のスープがあって一つは関東風とかかれた多分日本式のもの。もう一つは赤いラー油のようなものが浮いてるちょっと辛そうなスープ。
辛そうなスープを選択して練りものと大根を買いました。
もちろん、味はバッチグーーーーー!!!
またこの日も食べてばかりの日でしたw